一度LED病に罹るとドンドン転移していきます。今回転移した場所はルームランプです(笑)
私のインテグラはルームランプが車内の真ん中に1箇所しか無く、しかもとても暗いんです。
夜間に車内で小物等を落としたりすると、ルームランプを点けてても暗くて見つけ出すのにとても苦労します。
という訳で、ルームランプをLEDに交換することにしました。
LED ー SMDタイプ 120連
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今回の品は、SMDタイプの120連です。
そう、SMDが120個も付いています。
違うタイプに電球とLEDが一体型の物も有りましたがLEDの数が少なく、もし暗いと嫌だったのでより多くのLEDが付いたプレートタイプにしました。
ルームランプのサイズに合わせて、出来るだけLEDの数が多い物を選びました。大きさは7×6cmです。
写真右下はソケットです。ノーマルの電球と入れ替えてこのソケットから電源を取ります。
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作業がしやすいように、車内から外しました。
通電したままだと危ないし、それに常に上を向いて作業する事になるので疲れますから。
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本体は赤○のところに+ビス1本でルーフに固定されています。
ビスを外すと後はツメで引っ掛かっているので、エイヤッ!と外します。
外れると裏側に電源のコネクターが刺さってるので外します。
インテグラの電球の形状はT8×28で、他車のもの(T10×30)より少し小さめです。
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本来なら1枚目の写真にあるソケットを電球と入れ替えて電源を取るのですが、電球を固定する金具の高さがプレートの取り付け面より高いため、LEDのプレートを乗っけると浮き上がった状態になるので、ソケットは使わずに写真のように金具に直接リード線を巻きつけ、ショート防止を兼ねて伸縮チューブで固定しました。
後から外せるように半田付けはしてません。金具は斜めに倒しておきます。
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先に本体を上記の状態のままルーフに戻してから、LEDのプレートから出ているコネクターを接続し、点灯確認します。
点灯が確認できたら、プレートを両面テープで本体に固定します。
後はレンズカバーを取り付けて終わりです。
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ノーマル電球の点灯時です。
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LEDに交換後。結構明るいです。
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真っ暗な場所での写真です。
画像が荒くて分かりづらいですが、車内がかなり明るくなりました。
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インプレッション
さすがにLEDが120個も有るのでかなり明るくなりました。とても満足できるレベルです。
逆に明るくなりすぎて、車内が丸見えで結構恥ずかしい・・・。
ただ、いくらLEDでもこれだけ数があると、ノーマルの電球より消費電力は多そうだ。
消し忘れると直ぐにバッテリー上がるかも?