久々のインテグラいじりです。
半年以上前の事ですが、なんとなくヤフオクを漁っていたら、カーボン調のメーターパネルが出品されてたのでゲットしてしまいました(^^)
TypeRの純正メーターパネルは一応「なんとなくカーボン風」なんですが、私のStyle-Sはごく普通のグレーのメータパネルなので、なんだか寂しかったんですよね。
で、ゲットしたものの放置したままだったので、今回ようやく交換しました。
カーボン調メーターパネル
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今回ゲットしたカーボン調メーターパネルです。 このメーターパネルですが、単にカーボン調のシールが貼られてるのではなく、パネル全体に水圧転写でカーボン調のフィルムを転写したものです。(こんなやつ→You Tube) 上からクリア塗装もされているので、艶があってとても綺麗です。 |
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こちらがStyle-Sノーマルのメータパネルです。 では、作業開始です。 先ず、メーターフードを外します。 赤○のネジを外し、下側の2箇所に爪で固定されてるので、手前に引っこ抜くように外します。 |
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メーターフードを外した状態です。 次にメーターユニットを外していきます。 |
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メーターユニットは合計3箇所のネジで固定されています。 メーターユニットの左端(赤○)のネジを外します。 |
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反対の右端(赤○)のネジを外します。 |
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上部(赤○)のネジを外します。 |
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ネジを外したら、メーターユニットを手前に引き抜きダッシュボードから外します。 手前まで出せれば、メーターユニットからコネクターを全て外します。 コネクターの長さがあまり長くないので、この状態でしか作業できません。 コネクターの1本は矢印のタイラップで固定されているので、タイラップの爪を先の薄いマイナスドライバー等でうまく緩めながら外します。
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メーターユニットを外した状態のダッシュボードです。 |
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外したメーターユニットです。 |
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メーターユニットの裏側。 今度は前面のメーターパネルを外すので、赤○のネジを外します。 外すネジは1箇所です。 |
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続いて、赤○の爪を外していきます。 1箇所外したら、できた隙間に挟み物などをしておくと、爪が戻らずに外しやすいです。 |
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メーターユニットを3枚におろした状態です(^^) この時、メーターの針なんかを触ってみたい衝動に駆られますが、変に壊れると嫌なのでじっと我慢します(笑) |
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次に、メーターパネルに取り付けてある、警告灯のパネル(矢印の5枚)を外します。 パネルの端のポッチに刺さっているだけなので、パネルを浮かせながらグリグリ動かすと外れます。 |
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警告灯のパネルを外した状態です。 警告灯のパネルの裏側には、光が漏れないようにスポンジが貼られているので、剥がしてしまわないようにしましょう。 |
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で、外した警告灯のパネルを新しいメーターパネルに移植します。 メーターパネルと隙間ができないように、しっかりと押さえておきます。 |
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新しいメーターパネルに入れ替えて、メーターユニットを元に戻します。 |
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メーターユニットをダッシュボードに固定する前に、コネクターを取り付けて点灯確認です。 |
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メーターフードも元に戻して完了です。 |
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インプレッション
今回たまたま見つけたこのカーボン調のメーターパネル、カーボンもどきですがTypeRの純正メーターパネルよりカーボンの柄がハッキリと判り、メーター周りがカッコよくなったので結構お気に入りです(^^)